金曜VoC分析講習会開催中 New!
意味抽出と人工知能による自動分類機能が仮説の発見と検証のパワーを数100倍に強化するVoC分析AIサーバ。これを駆使して、画期的なフリーテキスト、フリー・アンサーの分析を体感するハンズオンの講習会です。
ホームにて、最新の残席状況をご確認の上、右上のお申し込み(兼資料請求)ボタンを押してお問い合わせ、お申し付けください。
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大量の顧客の声(VoC:Voice of Customer)、ソーシャルメディア等からのデータをせっかく集めたのに、
分析に手が付いていないということはありませんか?
弊社へのお問い合わせの中でも、不定形テキストの扱いで困っているというケースが多くなっています。
VoCの不定形テキストデータは、
書き手の本音が垣間見える、次期新製品のヒントなどが埋もれた宝の山。
それらを分析してもっと活用したい、発見したい。そんなご要望にお応えするのが、VoC分析AIサーバです。
VoC分析AIサーバは、ビッグデータ解析、人工知能型のアルゴリズムを駆使して収集整備した意味カテゴリや感情解析知識ベースを用いて、VoC等の本文テキストに様々な評価数値を付与します。 アンケート回答者の選んだ選択肢回答、記入した数値、分析者のコメント、そして肝心の自由回答を高精度ネガポジAPIで解析した「-3」から「+3」までの数値、さらに自由回答を人工知能型のアルゴリズムによりベクトル数値データに変換した結果を全て同一のデータベース上に保持しています。このため、これらの値に対する条件を任意に組み合わせて、回答群を絞り込むことが可能です。
* 緑色はアンケート分析Proと共通する機能。赤色がVoC分析AIサーバで新規搭載の機能です。
下図では、?、?、?、?、?の順番に操作して、中部地方の人1013人の声、本文から、分類対象階層数5で分類数10で自動分類した結果、分類8を赤枠で囲って、分析者が注目した様子を示しています。この分類T8には、「信頼」oik70[人の活動]-[精神作用]-[心的反応]-[信頼・謝意・敬意]」や、近い概念が集まっています。他の分類T1, T2, T3, T4, T6も図中に色で示した通り、各々「条件」「対応」「迅速」「営業・紹介」「なし」と、意味内容が共通しています。人工知能型の自動分類が、VoC等、自由テキスト本文の意味を反映した分類結果を出せていることがわかります。
図:人工知能型分析支援:意味カテゴリを5階層まで識別して10に分類
結果として、この人工知能型のVoC等分析支援機能により、例えば営業担当の信頼性の話題が集約された分類T8に注目し、その回答数、出現比率を求めたり、表現のバリエーションを収集し、インタビューや次回アンケートの設問、設定の改良に役立てたりすることが可能です。
上例に示されるように、VoC分析AIサーバの人工知能型機能(AI機能)を基本機能と合わせて駆使することにより、VoC等の傾向、パターン(仮説)を発見する確率、スピードが上がり、分析が飛躍的に効率化、高品質化します。
なお、日経ビジネスの読者向けに、利用者視点で、Dr.ノムランこと野村直之社長が VoC分析AIサーバについて解説しています。5ページ目に主要な機能の概説が、6ページ目に学習機能がどのように動作するかの説明がございますので、是非お読みください。
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