「この猫なに猫?」APIは、呼び出し側アプリケーションからPOSTされた画像を読み取り、その猫が世界の猫約60種類のどれであるかを認識して言い当てます。 類似する猫の種類上位5種の名前を、確率値とともに、呼び出したアプリケーションに返します。
What Cat API tells cat breeds of an image. What Cat API knows approx 60 breeds of cats by Deep learning. What Cat API classifies everything as a cat and returns 5 cat breeds in order of similarity with probability value.
以下の図は結果のイメージです。APIが画像を分析し、結果を返します。猫の名称とその猫になる確率値(上位5位)の例です。今後、Webアプリ版で提供中の様々な属性情報(原産、毛・・性格等)とともに返すオプションを提供する予定です。
例えば、ネット上には何百万という猫の画像がアップロードされています。しかし、その猫の種類を一目で正確に識別することができる人は僅かでしょう。 しかしこのAPIを使えば、画像をアップロードするだけで、あっという間に猫の種類を知ることができます。
また、「この猫なに猫?」APIは、猫以外の動物や、人の顔も解析することが可能です。 そのような画像の場合にも、科学的根拠に基づいてどの猫の種類に近いのかを回答します。 猫の種類を知ることができるという実用性に加え、このAPIを応用することによってゲーム性、ソーシャル要素を兼ね備えたサービスの構築も有望です。
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