メタデータ、ヘルスケアWeekウェルネスEXPOに社員や学生等のメンタル検知、複数テキスト欄クロス分析を出展
メタデータ株式会社(所在地:東京都文京区;代表取締役社長:野村直之)は、2022/8/31-9/2に開催の、ヘルスケアWeekオンライン展示会「ウェルネス&ととのうEXPO」に出展いたします。出展カテゴリ「健康経営(企業向け)」、出展ジャンル「メンタル・ストレスケア」を選び、メール文章等に反映する社員のメンタルヘルスをチェックする性格診断API、感情解析API、高精度ネガポジAPI、そして、スタッフの状態を一目で把握したり時系列の変化、変化の要因等を分析できるMrテキスト分析に焦点を当ててデモ、ご説明をいたします。ミーティングルームでは、個別に30分単位で、テレワーク鬱や転退職の予兆検知、社内ハラスメント分析、学生の自己アピール文章等の匿名化事例をご紹介しご相談を承ります。
■趣旨 コロナ禍により世界中の働き方は大きく変わっています。With コロナの下、テレワーク・DX の問題点や課題が散見されたのではないでしょうか。 経営・人事戦略を左右する社員発信テキストの分析事例の中から、「ウェルネス&ととのうEXPO」の出展カテゴリ「健康経営(企業向け)」、出展ジャンル「メンタル・ストレスケア」に該当するAIツール群を当社オンライン・ブースにてご紹介いたします。当社分析スタッフが駆使するテキスト解析人工知能ツール群、性格診断API、感情解析API、高精度ネガポジAPI、そして、複数テキスト欄のクロス分析が可能なMrテキスト分析に焦点を当ててデモ、ご説明をいたします。データをお預かりする際には、5W1H抽出・個人情報保護APIにより効率よく匿名化・仮名化が可能です。
社外向けのメールには取引先、顧客の怒りを誘発する文章が混ざっていないか、社内グループウェア、掲示板でまさかの炎上、パワハラが起きていないかのチェックも、それが機能したときは大きな潜在不利益をなくすことができます。全社員の文章が対象となるため、全文を人間が一定の基準で精査するのは不可能なため、AI活用が不可欠となるでしょう。
社内ハラスメント等よりも頻繁に起きるのがテレワーク鬱や、ネガティブな考え、気持ちにとらわれることによる転退職です。在宅勤務で鬱状態になる人はコロナ禍で3倍になったとも言われます。状況のわからない社員を監視するというより、信じて任せつつ、日報や週報、その他のコミュニケーション文章から、落ち込み、ネガティブな発想を検知することが重要ではないでしょうか。転退職を考え始めた頃は憂鬱でネガティブな文章に変化しますが、決心してしまうと、逆に晴朗、明朗なポジティブな文章に変化することが知られています。この時系列変化を追うことによって、テレワーク鬱の兆候や転退職の予兆(偶然の変化もあるためこれらはあくまで可能性です)を検知した匿名事例などを、ミーティングルームでご紹介いたします。学生の意見、主張の分析事例としては、技術系学生数100名の自己PR文章から、過去の採用/不採用学生と類似の記述を秒単位で、根拠個所を色表示しつつランキング表示するデモをお見せします。
■オンライン展示会への参加方法
下記URLで来場登録、そしてメタデータ社へのコンタクト、オンライン相談(ミーティングルーム、チャット)、資料ダウンロード等すべて無料です。
●相談会期間:2022年8月31日(水)~9月2日(金)
・事前に展示ブース閲覧可。ミーティングルーム予約可。
◆イベント名称・登録:ウェルネス&ととのうEXPO