メタデータ、「ヘルスケアビジネス」オンライン展示会にテレワーク鬱や転退職の予兆検知メンタルヘルス・ソリューションを出展
メタデータ株式会社(所在地:東京都文京区;代表取締役社長:野村直之)は、2022/1/26-1/28に開催の、オンライン展示会「ヘルスケアビジネスEXPO ONLINE」に出展いたします。開催テーマ群の中から健康経営-メンタルヘルス,ストレスチェックを選び、メール文章等に反映する社員のメンタルヘルスをチェックする性格診断API、感情解析API、高精度ネガポジAPI、そして、スタッフの状態を一目で把握できるAIポジショニングマップに焦点を当ててデモ、ご説明をいたします。オンライン相談会(無料)では、個別に30分単位で、テレワーク鬱や転退職の予兆検知、社内ハラスメント分析の匿名化事例をご紹介しご相談を承ります。
■趣旨
コロナ禍により世界中の働き方は大きく変わりつつあります。With コロナの下、テレワーク・DX の問題点や課題が散見されたのではないでしょうか。 経営・人事戦略を左右する社員発信テキストの分析事例の中から、「ヘルスケアビジネスEXPO ONLINE」のサブテーマ、健康経営-メンタルヘルス,ストレスチェックに該当するものを当社オンライン・ブースにてご紹介。当社分析スタッフが駆使するテキスト解析人工知能ツール群、性格診断API、感情解析API、高精度ネガポジAPI、そして、スタッフの状態を一目で把握できるAIポジショニングマップに焦点を当ててデモ、ご説明をいたします。データをお預かりする際には、5W1H抽出・個人情報保護APIにより効率よく必要十分な匿名化・仮名化が可能です。
社外向けのメールには取引先、顧客の怒りを誘発する文章が混ざっていないか、社内グループウェア、掲示板でまさかの炎上、パワハラが起きていないかのチェックも、それが機能したときは大きな潜在不利益をなくすことができます。全社員の文章が対象となるため、全文を人間が一定の基準で精査するのは不可能なため、AI活用が不可欠となるでしょう。 社内ハラスメント等よりも頻繁に起きるのがテレワーク鬱や、ネガティブな考え、気持ちにとらわれることによる転退職です。在宅勤務で鬱状態になる人はコロナ禍で3倍になったとも言われます。状況のわからない社員を監視するというより、信じて任せつつ、日報や週報、その他のコミュニケーション文章から、落ち込み、ネガティブな発想を検知することが重要ではないでしょうか。転退職を考え始めた頃は憂鬱でネガティブな文章に変化しますが、決心してしまうと、逆に晴朗、明朗なポジティブな文章に変化することが知られています。この時系列変化を追うことによって、テレワーク鬱の兆候や転退職の予兆(偶然の変化もあるためこれらはあくまで可能性です)を検知した匿名事例などを、相談ルーム(名称:商談ルーム)でご紹介いたします。
下記URLで来場登録、そしてメタデータ社へのコンタクト、オンライン相談、資料ダウンロード等すべて無料です。
●相談会期間:2022年1月26日(水)~1月28日(金) 事前に展示ブース閲覧可。相談予約可。
◆イベント名称:ヘルスケアビジネスEXPO ONLINE