日本ナレッジマネジメント学会・第70回知の創造研究部会 『生成AIが駆動するKMの新動向と知識創造新時代』

2025年11月26日
イベント

メタデータ株式会社 代表取締役・野村直之が講演

~ RAG、AIエージェント利用者にも必見の“知識共有・AI活用の最前線

         

メタデータ株式会社(東京都文京区)の代表取締役社長・野村直之が、2025年12月18日(木)に開催される 日本ナレッジマネジメント学会・第70回 知の創造研究部会 にて、招待講演「生成AIが駆動するKMの新動向と知識創造新時代」を行います。

本講演は Peatix から無料で申し込み可能 で、学会に所属していない方もどなたでも参加できます。


とくに 社内ナレッジ共有・生成AI活用・RAG導入・AIエージェント運用 に関心がある方、ChatBrid活用を検討している企業担当者にとって、最新事例と実践知を得られる内容です。

知の創造研究部会
知の創造研究部会

■内容 

1 日時:令和71218日(木)

2 会場:オンライン (Zoom)

3 名称:第70回知の創造研究部会

4 司会:日本KM学会理事、知の創造研究部会長 植木英雄先生

5 概要(主宰者より):

日本ナレッジマネジメント学会・第70回知の創造研究部会では、

生成AIの応用研究で著名なメタデータ株式会社野村直之社長を

招聘して講演会を開催します。

野村社長はAI 関連著書を多く上梓されており、最近「RAGではじめるナレッジ共有改革!社内ドキュメントを“使える知識”に変える方法」、https://metadata.co.jp/blog/2025/09/24/4041

「LLM、RAG、AIエージェントの精度、セキュリティリスクとその対策」(~12/3)

等のAI講座等も担当されています。

今回は、生成AIが駆動するKMの新動向と人間との価値共創に関する知見や実践事例等について最新の知見と実践知を講演して頂き、参加者の皆さんとの質疑・討論を行います。

どなたのご参加(会員、非会員)も歓迎いたします。

6 参加申し込み方法:

下記ページにご記入の上、お申込みください。

https://kmsj20251218.peatix.com

7 主催者による講演趣旨:

本研究部会では、生成AI応用研究の第一人者であり、多数のAI関連著書を執筆しているメタデータ株式会社 代表取締役社長 野村直之 をお招きし、最新のAI×KMの潮流について深く議論します。

野村氏は以下のような実務・研究に精通し、近年は企業向けAI講座も多数担当しています。

  • 『RAGではじめるナレッジ共有改革! 社内ドキュメントを“使える知識”に変える方法』
  • 『LLM、RAG、AIエージェントの精度、セキュリティリスクとその対策』
    (関連情報:https://www.jiima.or.jp/dd2025_entry/

今回の講演では、
生成AIがKM(ナレッジマネジメント)をどう変革するのか
人とAIの価値共創がどう業務生産性を高めるのか、知識創造の在り方はどう変わるか
について、理論と実践事例の両面から最新知見を提供します。


参加をおすすめしたい方

  • 生成AI / RAG / AIエージェントの実務活用を検討している企業担当者
  • 社内ナレッジ共有・ドキュメント運用改善を進めたい方
  • LLMの精度・安全性の確保に関心のある方
  • RAG (例えばChatBrid) によるナレッジマネジメントを検討中の企業担当者
  • KM、AI活用の最新動向を学びたい研究者・学生
  • 生成AIと共に発揮する創造性、今後の仕事の未来に関心のある方

どなたでも参加可能です。


参加申し込み(無料)

以下の Peatix ページからお申込みください:
👉 https://kmsj20251218.peatix.com/

※お申込みいただいた方へは、12月17日(水)夜までに
Zoom ID/パスコード/URL をお送りします。
※Zoomは最新版への更新を推奨します。


プログラム詳細

  • 開催日時:2025年12月18日(木)
     18:20 開場(オンライン)
     18:30 開始 ~ 20:30 終了予定
  • 講演者:野村直之(メタデータ株式会社 代表取締役社長・理学博士)
  • 講演テーマ
    「生成AIが駆動するKMの新動向と知識創造新時代」

野村氏は、MIT人工知能研究所研究員、法政大学大学院 客員教授、
慶應義塾大学 SFC 研究所、東京大学大学院医学系研究科などを歴任。
深層学習精度向上の原動力となったImageNet の基盤となったWordNet

(MIT Press) の日本人唯一の共著者であり、博士論文は今日の RAG

(Retrieval Augmented Generation) 高精度化のための日本語モデルを

記しています。

今回の講演では、

  • 生成AIの深化と企業内活用の最前線
  • 人のマルチモーダル思考とAI協働による新しい働き方
  • メタデータ社が今年4月に主催した学術シンポジウムの成果
    をもとに、次世代のKMとAI活用を立体的に解説します。

講演後には、参加者との質疑応答・討論の時間も設けています。


申込締切

2025年12月16日(火)18:00まで

会員・非会員問わず、皆さまのご参加を心よりお待ちしています。


参考リンク


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