JIIMAウェビナー2025でメタデータ野村社長が特別講演:

2025年6月3日
イベント

『AIエージェント時代にますます重要になるRAG, LLMの精度向上について』

メタデータ株式会社(所在地:東京都文京区)の代表取締役社長・野村直之が、本日2025/6/3(火)~6/17(火)17:00に開催のJIIMAウェビナー2025 にて、『AIエージェント時代にますます重要になるRAG, LLMの精度向上について』と題して、特別講演いたします。

JIIMA公益社団法人日本文書情報マネジメント協会が主催の本ウェビナーは、「生成AI新時代到来、経営課題解決への情報マネジメント ~「2025年の崖」も乗り越え、進化し続けるDX~」をテーマに、国税庁による特別講演や企業からの一般講演が配信されます。

参加者のみに配布の資料ダウンロード可能です。期間中、マイペースで24時間いつでもご視聴可能。どうぞお誘いあわせの上、ご参加ください。

■内容 

1 日時 令和763日()~ 617日(17:00

2 会場:オンライン 

3 特別講演登壇者一覧

・国税庁 課税部 課税総括課 課長補佐 宮本温大 氏

「事業者のデジタル化」に向けて国税庁が目指す方向性

~令和7年度電帳法改正を踏まえて~


・株式会社プロイノベーション 代表取締役 久原 健司 氏

生成AIと企業の未来 〜競争力強化と業務効率化の鍵~


・メタデータ株式会社 代表取締役社長 野村直之 氏

 AIエージェント時代にますます重要になるRAG, LLMの精度向上について

4 野村講演概要

質問に回答するだけでなく、大まかな命令をブレークダウンして何らかのアクションを実行したりできるAIエージェントが大ブレイクしつつあります。実行してしまうのだから、これら専門知識を備えたAIエージェントの精度には、従来にない高い水準が求められます。例えばデータベースの更新や再編成など対象に大きな影響を与えるアクションが、低い精度のRAG(検索拡張生成)やファインチューニングに基づいて間違って行われたりしたら被害は甚大です。本講演では、一口に精度といっても取り違えられがちな「再現率(Recall; RAGやるだけで精度向上と言われるのはこちらの方!)」と、「適合率(Precision)」の違いを明示し、後者を向上させる秘訣を披露します。

5 野村講演の主な対象者様

・専門業務を柔軟にこなせるAIエージェントによるDXに関心のある方

・顧客に商品やサービスの専門知識をAIで提供したいと考えている方

・シニア社員からの知識引き出し、AI化にご関心ある経営者、幹部の方。

6 形式 オンデマンド動画配信

  ダウンロード資料:

  ・極秘情報を含む大規模RAGでズバ抜けた精度を達成する秘訣

  ・ChatBridちらし

参考リンク:

・ChatBrid –社内知識やローカル情報を学習しchatGPTが当意即妙に回答!

・医療現場の安全な生成AI活用を促進

https://jp.ext.hp.com/techdevice/technology/ws_interview_50

7 参加費 無料

  • 参加申し込み方法

下記ページにご記入の上、お申込みください。

https://jiima.smktg.jp/public/application/add/1121


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