AIポジショニングマップでアンケート分析
AIポジショニングマップMr.DATAは、アンケート1件1件に対して、ネガポジ値(肯定表現・否定表現=ネガティブ・ポジティブ)を自動的に付与します。-3(すごく悪い)から+3(とても良い)までの7段階で評価するので、とくにネガティブな-3から見ていくことで、すぐに対応、改善すべき点を含む意見に素早く辿り着くことができます。
ネガポジの集計は、円グラフや棒グラフ、ヒートマップで画像として出力することができるので、レポートも素早く作成可能です。
グラフやヒートマップでデータを見て、気になる値を発見したら、すぐに生データを参照することができます。次々と仮説を立てながら、それを検証していくことができます。アンケートの結果から、気になる事象、新仮説の兆しが見えたら、外部のオープンデータでそれを検証してみましょう。無料ツール「つぶやき検索の達人」でつぶやきデータを取得することができます。
2軸の分析軸を自在に設定して、ポジショニングマップを作成することができます。熟考の末にやっと1枚手書きで描く従来のポジショニングマップではなく、様々に軸を変え、競合となるグループを様々に設定して、思考ツールとなるような「AIポジショニングマップ」です。
生成したポジショニングマップ例は、「AIポジショニングマップ Mr.DATAユーザ会」にてご確認いただけます。
たとえば、「スマホの機能には満足しているが、デザインやカバーの種類に気に入ったものがない」という回答を集めたい場合、そのまま、この文章を検索することで、「スマホの機能には満足しているが、デザインやカバーの種類に気に入ったものがない」という簡易分類をすることができます。