「AIとナレッジマネジメント」シンポジウムを開催 (第2報)

2025年3月19日
イベント

メタデータ株式会社(所在地:東京都文京区;代表取締役社長野村直之)は、2025/4/10午後に、文京シビックホール3階会議室 にて「AIとナレッジマネジメント」シンポジウムを開催します。RAGのための知識データ整備を中核に本格DXが進むこと、その知識編集能力の自動化が、来たるAGI実現の鍵との感触を野村社長講演が伝えた後、「AIが司法に及ぼす(すでに及ぼしている)影響」を高取芳宏・国際弁護士に登壇いただいた後、パネル討論で、医療、司法、教育・研究、メディア、コンテンツ分野等の専門家により、現場におけるAI導入でナレッジマネジメントの精度や問題解決がどのように高速化し創造性が向上するか論じます。

このたび、HP社、Gigabyte社の協賛を得て、ハンズオンのAI搭載製品デモ展示とともに、両社からのノベルティの何れかを、80名の会場ご参加者の先着50名様向けに贈呈することとなりました。

また、zoom Webinarによるオンライン参加を最大500名受け付けることとなりました。下記申し込みURLから、「4/10シンポジウム申し込み【オンライン参加】」をお選びください。

■ ご参加について
会場ご参加、オンライン参加、すべて無料です。

から、お問い合わせ内容で

4/10シンポジウム申し込み【現地参加】」または、

4/10シンポジウム申し込み【オンライン参加】

をお選びください。

■内容 

 

1 日時:令和7年4月10日(木)14時30分~18時00分 

        ※一部ご参加者による延長ディスカッション21時30分まで可能

2 会場:文京シビックホール3階会議室 定員80名
  ※地下鉄春日駅・後楽園駅直結

3 演目:

 ・講演:ナレッジマネジメントを生成AI、RAGで駆動

       ~知識開発作業の実態と、AGIへの橋渡し

     野村直之 メタデータ(株)

 ・講演:AIが司法に及ぼす(すでに及ぼしている)影響、特に国際調停への活用の展望、注意

点、AIへの要望

高取芳宏 長島・大野・常松法律事務所 東京大学法科大学院講師

 ・パネル討論:「AIとナレッジマネジメントについての普遍的な課題群」

 パネリスト:

  高取芳宏弁護士 弁護士(日本及び米国ニューヨーク州)・英国仲裁人協会上級認定仲裁人(FCIArb.)・国際調停人

  平木敬博士   Preferred Networks, シニアリサーチャー、東京大学名誉教授 

    小崎慶介医師  心身障害児総合医療療育センター長

     堀鉄彦氏    コンテンツジャパン

  勝谷裕史氏   日本HP

 司会:野村直之(メタデータ(株))

・討論テーマ案:

・知識獲得ボトルネックは今やどこに?

・自前データにおける精度評価の自動化は必要不可欠か?

・RAGはいつまで? ・プロンプト・エンジニアリングや「思考型」AI活用への進化の要請

・AIエージェントでホワイトカラーや専門職(薬剤師など)の大部分は失業するか?

・専門家がAI作るか?AI屋が作るか? ~ノーベル賞は後者だったが医療や法律の実務では今後は前者が有利では?

・RAG導入コスト、何人規模(中小企業)から導入可能か?導入すべきか?業界、業態による違い

・AGI、ASI、AIエージェントへの期待と懸念 (ヒトの思考力が退化しないか?その逆か?ある部分は退化させて良いか?等)

質疑応答

4 対象:ナレッジマネジメント全般、とくに知識創生・編集を支える生成系AI活用を考えている人々、AI時代の仕事のあり方について考えている人々

5 形式:対面(質問歓迎) ならびに オンライン中継(mute)

6 参加費:無料

7 主催:メタデータ株式会社 

   協賛:株式会社日本HP、日本ギガバイト株式会社

  • ご案内ページ

https://metadata.co.jp/ai-knowledge-manegement1.html (更新有)

  • 参加申し込み方法

https://metadata.co.jp/contact.html から、お問い合わせ内容で

4/10シンポジウム申し込み【現地参加】」または、

4/10シンポジウム申し込み【オンライン参加】」 を選択ください。

※RAGベンダ様、ナレッジマネジメントの適用対象たる組織にご所属でない方等お断りすることがあります。

 


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