秋田県がん診療連携協議会にて野村社長が講演(12/14)
令和元年12月14日、 市立秋田総合病院にて、 秋田県がん連携協議会主催の第2回評価・改善部会及びがん診療機能強化研究会が開催されました。院長の伊藤誠司先生のあいさつにはじまり、診療情報管理士、乳がん看護認定管理誌師、がん薬物療法認定薬剤師、緩和ケアチームリーダーといった各部門におけるプロフェッショナルのな方々による講演が行われました。
野村社長は「人工知能が変える仕事の未来」というタイトルで人工知能(AI)の基礎的な知識から、医療現場での人工知能の活用方法について講演しました。AIにより医療分野はすさまじい発展を遂げています。例えば、医用画像解析によるがんの早期発見などが挙げられます。近い将来では、AIホスピタルによる高度診断・治療システム導入され医療の高度サービスの提供や治療の効率化などの可能性が模索されています。優れたAIシステムを心待ちにしている医療現場が増えているようです。